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軽自動車の安全性は現在も最低レベル

発売以来、大絶賛されている新型スズキ ジムニーだが、その一方で・・・

スズキ・ジムニー欧州仕様 ユーロNCAPで3つ星 2018年基準の最低評価

https://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/20180920-10343955-carview/

 

 

新型スズキ・ジムニーユーロNCAP 2018において、5つ星中3つ星にとどまった。2018年基準でテストされたモデルの中で最低の数値だ。

ジムニーが獲得したスコアは、成人搭乗員で73%、児童では84%、歩行者保護は52%、そして運転支援機能については50%であった。これは3つ星評価に該当するものだ。前面オフセット衝突では成人搭乗員の胴体保護が、フロントフルセット衝突では後席乗員の頭部保護が脆弱だとの評価を受けている。

ユーロNCAPの審査員は前者について、「エアバッグの圧力不足により、頭部がステアリングに衝突する可能性がある」と説明している。

 

標準装備されるAEB(衝突被害軽減ブレーキ)は正常に機能しているものの、頭部保護の不足によりむち打ちへの対策が不十分との判定を受けた。

前面オフセット衝突テストにおいては、ドライバーの頸部保護を除く全ての項目において、「十分以下」との判定を受けている。

 

 

A6やトゥアレグは最高評価

一方、ユーロNCAPにおいてアウディA6とフォルクスワーゲン・トゥアレグは5つ星を獲得した。両車はAEBが自転車を検出する機能を備えるなど、歩行者保護性能が高く評価されている。

また、最近テストを受けたフォード・トルネオ・コネクトは4つ星を獲得した。このモデルにはAEBとレーンキープアシストが標準装備されている。

ユーロNCAPのミシェル・ヴァン・ラティンゲン事務局長は、「この最新結果はユーロNCAPのテスト体制の進化と、その難易度の高さを示しています。5つ星の獲得は困難ですが、決して不可能なものではありません」

「各メーカーがAEBを自転車にも対応させるなど、交通弱者の保護に務める姿勢は大いに評価できるものです。ユーロNCAPではすでにこのような機能を備えた6車種をテストしています。これらの運転支援システムは将来的な自動運転技術にも役立つでしょう」

現在のところ、スズキのスポークスマンから本件に関するコメントは得られていない。

 

 

軽自動車は、安全性が低い。

 

 

これは、スズキ ジムニーに限ったことではなく、全ての軽自動車に共通していることです。

 

 

 

最近の軽自動車は安全!などと勘違いしている おバカちゃん も多いですが、軽自動車は、

 

昔は言うまでも無く、

そして今現在」も安全性が低い のは、まったく変わってはいない。

 

衝突テストの成績が良いから安全! などと言うのは、小学生、幼稚園児レベルの発想。

 

事故はテストと同じ条件では起きない。

自車にとって都合のいいサイズや重さの車種がぶつかってくれることなんて無いからね。

 

 

 

乗っていたのが軽自動車じゃなければ、死なずに済んだ被害者が非常に多いのをみればわかるでしょう。

また、特に軽自動車の場合、理不尽な貰い事故で命を落とす例が多いのも、安全性が低いから必然的にそうなります。

 

コンパクトカーまで軽傷、軽自動車だけはペチャンコに潰れて死亡。

 

 

 

相手側が自車にとって都合のいいサイズや重さの車種がぶつかってくれることなんて無いのですから、

 

むしろ、

 

軽自動車には安全性など無い!というくらいの 心構え で運転する

 

のがちょうど良いと思います。

 

 

 

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年々増えていく 日本車の不具合 と欠陥率

 

スバル12万台リコール=駐車ブレーキに不具合

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180913-00000072-jij-soci

SUBARU(スバル)は13日、駐車ブレーキの部品に強度不足があり、破損して不具合が発生する恐れがあるとして、普通乗用車「レガシィ」12万6230台(2009年4月〜14年9月製造)をリコール(回収・無償修理)すると国土交通省に届け出た。

国交省によると、駐車ブレーキの内部部品が製造時の不適切な管理などによって強度不足となっており、部品が破損するとブレーキがかけられなくなったり、かかったまま解除できなくなったりする可能性がある。低速走行中に突然、瞬間的にブレーキがかかることもあるといい、これまでに報告された不具合は243件。海外での対象車の販売は約113万台に上るという。 

 

 

 

トヨタ、全世界で約103万台の「プリウス」「プリウスPHV」「C-HR」をリコール 最悪の場合は火災の恐れも

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180907-00091605-autoblogj-ind

トヨタは、ハイブリッド車のエンジン・ルームでワイヤハーネス(電気配線)に問題が見つかり、車両火災の危険性を取り除く必要があるとして、世界で100万台以上をリコール(回収、無償修理)すると発表した。このリコールの対象となるのは、日本国内で55万3,870台、米国内ではおよそ19万2,000台になる。


問題の電気配線は、ハイブリッド車のパワー・コントロール・ユニットのコネクタ部分で、保護カバーのない箇所で周辺部品と干渉しているものがあり、走行時の振動によって接触した配線の被膜がすり切れて損傷する恐れがあるという。そして、やがてはショートしたり、最悪の場合は火災に至る可能性もあるとのことだ。2015年6月から2018年5月までに日本で生産された車両が、問題を解消するためにリコールされる。トヨタ広報がロイター通信に語った所によれば、日本で1件、ショートによりハーネス部分から煙が出たという。

今回、リコールの対象となるのは、「プリウス」「プリウスPHV」「C-HR」の一部車両で、対象車の合計台数は全世界で約103万台に及ぶという。そのおよそ半分が日本で売られた物だ。以前にも、トヨタは燃料タンクに問題の可能性があるとして、それを直すためプリウスをリコールしている。また、エアバックに関する問題でもプリウスのリコールを行った。

トヨタでは、リコールした全車両の配線を点検し、被覆に損傷がない場合は「保護材を追加」、被覆に損傷がある場合は「保護材を追加した新品と交換」するとしている。オーナーにはダイレクトメールなどで報せが届く。改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にステッカーが貼付される。

 

 

 

スズキ12万台リコール ブレーキ装置不具合

http://www.sankei.com/affairs/news/180118/afr1801180046-n1.html

スズキは18日、ブレーキ装置に不具合があるとして「アルト」など7車種計12万6171台(平成20年1月〜22年11月生産)をリコールすると国土交通省に届け出た。

 

他の対象車種は「アルトラパン」「ワゴンR」「パレット」、日産自動車ブランドで生産した「ルークス」、マツダブランドで生産した「キャロル」「AZ−ワゴン」。

 国交省によると、後輪ブレーキ装置内の速度センサーの材質に問題があり、ショートしてアンチロックブレーキシステム(ABS)が機能しなくなったり、速度計が作動しなくなったりする恐れがあるという。

 

 

近年、自動車産業以外の色んな分野、素材ーマテリアル産業とかでも品質や強度等の不正があったりして、過去?は優秀だった日本のモノ作りの技術がかなり落ちてきているように思える。

 

 

メイド・イン・ジャパンーMade in Japan

 

 

 

今や「メイドインジャパン」には、かつての威光はない。

一部の分野では、欠陥品大国である中国にさえ追いつかれてしまっている。

 

故障が少ない・・・

がウリだったはずの日本車でしたが、近年それがゆらいで来てしまっていますね。

 

 

私の場合、定期点検とオイル交換以外、ディーラーに行くことはまったく無いのですが・・・

 

他のメーカーによっては、年がら年中不具合の修正 のために 何度もディーラーに行く というバカらしいメーカーもあるようです。

 

 

また、オール日本製で造っていれば高品質を保つことが出来たのに、コストダウンのため、純正部品に中国製部品を混ぜてしまったために、それ以前よりも大幅に不具合が増え、欠陥率が70パーセント以上にもなってしまったのがホンダ車。

これは非常に残念。

 

 

ブレーキが効かなくなる不具合のあるクルマが20万台もある!なんて、前代未聞ですね(;^_^A

 

 

ホンダ、ステップワゴン・フリードなど21万台をリコール ブレーキ不具合で

https://www.zaikei.co.jp/article/20180601/444992.html

本田技研工業(ホンダ)が約21万台のリコールを国土交通省に届け出た。対象車種はいずれもミニバンで、「ステップワゴン」「FREED」「FREED+」の3車種。制動装置(ブレーキマスターシリンダー)に問題があり、制動距離が長くなる恐れがあるという。6月1日より、無料での部品交換が行われる。

 

リコール対象となるのは2015年4月1日〜2018年2月19日まで製造されたもの。正確な合計台数は20万9,060台。

問題の詳細を述べると、ブレーキマスターシリンダーの材質と形状が不適切であったため、カップが膨張して変形、シール性能が低下し、ブレーキ液が漏れる可能性があり、制動距離が長くなるという。ブレーキマスターシリンダーアッセンブリーを対策品と交換すれば問題は解消するが、国土交通省によると、先月までに全国で142件のトラブルが起きており、うち物損事故が2件発生しているという。なお、それぞれ柵や樹木に衝突するという内容の物損事故であり、怪我人は発生していない。

なお、該当車種の使用者にはダイレクトメールなどで通知が行われ、自動車分解整備事業者に対しては日整連発行の機関誌に詳細が掲載される。また、改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にNo.4274のステッカーが貼られるとのことである。

該当車種の所有者におかれては、ホンダ販売店より案内があるとのことなので、早め最寄りの取り扱い販売店に予約のうえ、点検・無料修理を受けられたい。

 

 

以下は実際にブレーキ不具合に逢ったユーザー達のコメントです。

 


これ、うちの車がそうでした。
新車で買って1年少したったら、たまにブレーキが効かない時があり、めちゃくちゃ恐怖でした。
感覚としては、雪道運転でブレーキ踏んでも進んでるみたいな感覚です。
 

いつもブレーキが効かない訳ではないので、なかなかディーラーには信じて貰えず、2回異常無しで帰され、お客様センターみたいなところに電話したら、やっと対応して貰えました。

 

ブレーキは一番安全に関わるところだからと、訴えても訴えても異常無しで帰されたのは正直有り得ないと思いました。

 

 

あのー、このリコール対象車に乗っていて実際に被害にあった142件のうちの1人です。
ブレーキペダルを踏んだ時、いつも以上にペダルが奥まで軽く踏み込まれてしまいます。
簡単に言うとブレーキが効かず、すっぽ抜ける感じです。


記事では制動距離が長くなるとごまかしてます が、簡単にいうとブレーキが全く効かないのです。

 

1年以内で、6000kmも乗ってないし、新車に交換して欲しいくらいでした。
お客様相談室には、同じような被害者を増やさないようにすぐに連絡しました。

 

運転免許を取得して、20年以上車に乗っていますが、ブレーキが効かない車は初めてです。

ディーラーの整備のひとですら、こんな車見たことないと言っていました。
車の基本、走る、曲がる、止まるですが、その一部が欠落しているのはどうかと思います。
今度、車を買うときは違うメーカーにしようと思います

 

 

 

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ついに?日本でもリコール BMW

BMWディーゼルモデル、日本でも3万9000台をリコール 韓国で火災事故相次ぐ

 

https://response.jp/article/2018/08/31/313540.html

 

 

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は8月31日、『320d』などディーゼルモデル5車種3万9716台について、排気ガス再循環装置(EGR)モジュールの不具合により火災のおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

 

 

BMWディーゼルモデルについては、韓国で火災事故が相次いで発生。

韓国や欧州ではすでにリコールとなっている。

日本では不具合や火災事故は発生していないが、リコールに踏み切った。



対象となるのは、「320d」『523d』「523dツーリング」『X3 xDrive 20d』『X5 xDrive 35d』の5車種で、2012年6月22日〜2016年10月7日に製造された3万9716台。

火災事故の原因とされているのは、ディーゼルエンジンのEGRモジュール不具合。

排ガス冷却装置の耐久性が不十分なため、冷却水が漏れるものがある。そのため、排ガスに含まれる煤が冷却水と混合してEGRモジュールの内部に堆積。高温になった堆積物がインテークマニホールドを溶損させ、エンジン出力が低下。最悪の場合、火災に至るおそれがあるという。

改善措置として、全車両、EGRモジュールの点検を行ない、不具合のあるものは対策品と交換する。不具合のない車両についても、使用者に対して注意喚起するとともに、対策品の準備ができた段階で再度連絡し、対策品に交換する。

 

 

ついにと言うか、やはりと言うか(笑)

こっちにも来てしまいましたね(^^;)

 

しかし・・・

 

何故?韓国だけで起きているのか?

 

相変わらず不明のままです。

 

 

 

やはり?ネット上の意見は、軽油の質が悪いのでは?

との憶測が多い。

 

 

個人的に一番怪しいと思うのが、韓国の整備士がコメントしていた、

 

「現職の整備士だけど、BMWの言葉はうそ。

 

「国内(韓国内)で販売されているモデルのEGRバルブなどは

みんな中国製で、他国はドイツ製だと聞いている

 

 

と言う部分。

 

BMWでは、全世界共通と声明を出していましたが、これは私も怪しいと思っています。

 

なんたって、最近の国産車(日本車)に、不具合が増えた原因も 中国製 純正部品 が絡んでいる から。

 

それだけでなく、近年は純正部品や、純正OEMメーカー品に 偽装 した中国製部品、偽純正部品も多いくらいなのです。

 

当然、それらの部品は、ホンモノメーカーの製品より品質が悪く、耐久性も大幅に劣る粗悪品です。

 

 

事例 BMW純正部品の偽物とホンモノ純正部品を比較テスト

驚いたことに、消耗部品の純正パーツほぼ全てに偽物が存在しています。

 

もちろん、これは国産車用 純正部品にもありますし、チューニングパーツや、アクセサリーパーツにも多数の中国製コピー商品があります。

 

 

アルミホイール編

 

 

テイン製スプリング編

 

 

 

特に最近、個人的に問題だな思う偽物は、ヤフオクで多数出品されている、偽MOMO ハンドル。

ホンモノの半額程度の価格で販売されていますが、見た目は似ていても、強度が全く無く、軽い事故等の衝撃程度でも、ハンドルセンターのフレームが簡単に変形、折れてしまいます。

 

 

 

ケチって中国製のコピー品を買ったりすると、部品によっては命の危険もあるということですね。

 

 

 

ちなみに中国では交通事故の内、部品の不良や粗悪部品が原因と思われるものが、7割近くもあるという統計が出ています。

 

https://diamond.jp/articles/-/94012?page=4

中国自動車工業協会が出した2013年の統計によれば、車両事故の原因の7割が自動車部品の質に起因するもの」だとし、事故車の56%にコピー部品や粗悪部品が搭載されていたという。

中国における自動車部品は玉石混交を極めるが、その中国にも交通運輸部による「自動車修理管理規定」(2015年更新)がある。

その第31条には「自動車修理の経営者は、コピー品や粗悪品を使用して修理を行ってはならない」と明確な規定がある。

中国にはこうした規定がありながらもそれは無視され、白昼堂々のコピー品や粗悪品の横行を許してしまっているのが現実だ。

 

もっとも、今の日本にはこうした規定すらない。

 

 

 

 

 

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