最速の!?自動車ニュース

自動車業界のいろいろなニュースの中から、独断で役に立つ情報や、面白いモノなどを紹介していきます。
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ついに、ミシュランタイヤも参入!

近年、注目され始めてきたタイヤのカテゴリーの一つである・・・

 

オールシーズンタイヤ。

 

ついにミシュランタイヤも本格的に参入して来た。

 

ミシュラン クロスクライメート+

ミシュランのオールシーズン、トレッドパターンの見た目は、グッドイヤー ベクターフォーシーズンを細かくしたみたい(^^;)

オールシーズンというカテゴリーのタイヤってこれまで日本国内では、あまり需要がなかった不人気?なタイヤでした。

 

と、いうのもそのタイヤ性能が・・・

 

全ての路面コンディション

 

 

"中途半端"

 

 

で?・・・総合的にみると、性能が低いタイヤ

 

というモノでした。

 

なおかつ価格は割り高なため、それほどヒットしていなかったのです。

近年、グッドイヤーのベクターフォーシーズンが、さかんにプロモーション、宣伝されていましたが、やはり割高な価格なためか市場の反応はいまいちでした。

 

 

 

しかし、数年前にドイツのコンチネンタルタイヤがリリースした、DWSシリーズオールシーズンタイヤは、ドライ/ウェット共にサマータイヤ、スポーツタイヤと同等の性能を持たせた上、スノー(雪道)での通常走行までこなし価格もリーズナブルな製品を出してきた。

 

先日も紹介したこのタイヤ。

 

コンチネンタル エクストリームコンタクト DWS06

 

 

これまでは、スタッドレスタイヤのフィーリングが大嫌いなんで、雪が降る直前にスタッドレスに履き替え、その後は平均気温が10℃以上程度までに上がるまで仕方なく履いていましたが、私の住んでる地域は数十年に一度の大雪??でもない限り、積雪はせいぜい10センチ前後しかないので、今年の冬12月頃から来年の3月辺りまでの期間、このタイヤを使ってみるつもりです。

 

前回の記事を書く前に注文したところ、すでに国内は全て完売で3〜4ヶ月待ちということでしたが・・・やっと。

 

ドライ/ウェットでの性能 や燃費に妥協?しないですむのは!

 

降雪が少ない地域では、スタッドレスタイヤよりもメリットが大きいですね。

 

 

前回の記事を書いた時点では18インチ以上から20インチまでのラインナップしかありませんでしたが・・・

現在では16インチ、17、21、22インチも発売され、軽カーからハイパフォーマンスカーまで対応出来るラインナップになりました。

 

 

なんと言っても、性能高さの割りに! 価格が安いのが最大の魅力 です。

 

https://store.shopping.yahoo.co.jp/e-carts/dws061108.html

 

 

225/40R 18インチ 4本 61,452円!

 

 

 

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レッドブル、かなりの見切り発車だが

 

大丈夫なのか???レッドブル。

 

レッドブルF1代表「ホンダとなら優勝のみならずF1タイトルを目指すことができる」

https://carview.yahoo.co.jp/news/motorsports/20180619-10319029-carview/

 

2005年にF1活動をスタートしたレッドブルは、2007年からルノーのエンジンを搭載。

2010年から2013年にかけてともに4年連続でダブルタイトルを獲得するという輝かしい成果を挙げた。

 

しかし現在のパワーユニットが導入されて以来、レッドブルはルノーの信頼性とパフォーマンスに不満を抱き、あからさまに批判。

 

次第に両者の関係は悪化していった。レッドブルは2016年以降はルノーのパワーユニットをタグ・ホイヤーブランドで使用している。

 

2018年末でルノーとの契約が切れるにあたり、レッドブルは姉妹チームであるトロロッソのパートナー、ホンダの進歩を見守り、カナダGPでのルノーとホンダのアップグレード版パワーユニットを確認した上で、ホンダを来季からの新パートナーに選んだ。契約は2019年からの2年間。2021年にF1テクニカルレギュレーションが一新される前に、再度パートナーについて検討を行う見込みだ。

チーム代表クリスチャン・ホーナーは、ホンダを選んだことは、再びチャンピオンになるという目標を目指す上で正しい決断であると断言した。

「アストンマーチン・レッドブル・レーシングは単にグランプリで勝つだけでなく、世界タイトル獲得を目指して戦っている。今回のホンダとの複数年契約は、我々チームにとって新たな時代の幕開けとなる」とホーナー。

「我々が決断を下す際に考慮する基準はひとつ。その結果、自分たちがより高いレベルで戦えると確信できるかどうかだ。慎重な検討と評価の結果、ホンダとパートナーシップを結ぶことが正しい方向性であることを確信している」

「ホンダのF1への情熱、トロロッソと組んで以来最近見せている急速な進歩、我々の野心に匹敵するだけの彼らの大きな野心には心を動かされている。ホンダとともに働き、F1における最大のプライズを獲得することを目指す。

 

現状、過去最悪のマクラーレンよりも、まだ遅いのに?

 

あっ違った(;^_^A

過去最悪のマクラーレンは、ホンダのPU使用してた去年までだったね!

 

ルノー製 PUにチェンジしたマクラーレンは、 ”去年よりは” 良くなっている。

そのマクラーレンより、さらに遅いのがトロロッソ/ホンダですが・・・

 

毎レース、TOP10内に入れる とかなら、まだ話は分かるけれども。

 

 

ルノーと言えば、今の人は知らない人が多いかもしれないが、F1エンジンに最初にターボエンジンを導入した、自動車メーカーでもある。

そのルノー、ターボエンジンで初優勝するまでに要した時間は、約2年間でした。

 

その次。

F1ターボエンジンに参入したポルシェも、約2年。

そして、その後に参入したホンダターボも、初優勝までは同程度の時間だった。

 

 

何が言いたいかというと、

 

本当にいいエンジン、勝てるエンジンは、

 

勝てる(初優勝する)までに、3年も4年もかかったりしない。

 

 

 

ルノー F1 V10 エンジンを積んだ、スーパーミニバン!

ルノー F1 V10エンジンを積んだスーパーミニバンを、元ワールドチャンピオンのアラン・プロストがドライブ!

ミニバンが、F1 V10サウンドを響かせて走るサマは、違和感全開ながらもカッコイイ!??

 

 

マクラーレンの名車3台。

 

個人的に好きなマクラーレンは、やはりこのポルシェエンジン時代のが一番いいね。

 

 

 

そして、ホンダエンジンなら、これまで何度も書いていますが、

 

ウイリアムズ/ホンダが最高です。

 

 

 

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やはり S660(S07Aターボ) は壊れやすい

 

※2019年追記

S660エンジンは、やはり耐久性が無く、壊れやすいということが証明されました。

 

以下の文は、現在ほぼ最速のS660を造った、Resalt Japanさんのブログに記載してあったことですが、

 

https://ameblo.jp/result-japan/entry-12401192669.html

流石にヘッド加工はうちでは出来ないのでDetour【ディーター】さんにお願いしました。

 

s660のユーザーさんにはまだ知名度は低いと思いますので軽く説明するとですね。
主にはバイクのレースエンジンを得意とし全日本選手権で年間チャンピオン車両のエンジンを手掛けていた程の凄腕エンジン屋さんデス。

勿論車の知識も豊富でエンジンだけではなく足回りのセッティング、燃調、データロガーの解析などなどなんせとっても凄い方なんですよww


そんな、ディーターさんに今回はシートカット、バルブ擦り合わせ、吸排気ポートの加工をお願いしました♪

 

Detourさんいわく、

 

S660のヘッドは、サーキットを走っていない車両でも、

 

30000キロを超えた辺りから 圧縮漏れが酷く

 

60000キロぐらいでは、2番シリンダーの 圧縮は限界値 ぐらいまで下がってしまうそうです…。

 

 

 

 

このブログではNシリーズの頃から、S07Aターボは耐久性が無く、弱いエンジンとさんざん指摘してきましたが・・・

 

えっ!?

 

そこまで酷いエンジンだったの!??

 

と、ビックリしました(;^_^A

なんせ私の想定よりも、ずっと耐久性が低かったのですから。。。

 

たった3万キロで圧縮漏れが酷くなり、6万キロで?もう圧縮が限界値を下回るシリンダーが出てしまうなんて。。。

 

これ、かなりの欠陥エンジンではないですか?

 

 

ちなみに私の乗っていた旧アルトワークスは、走行距離 20万キロ超 の時点でも圧縮値が基準以下のシリンダーはひとつも無かったですよ。

 

 

それが?S07Aターボは、たったの6万キロ台で??シリンダー圧縮が限界値のが出るって?

 

それって以前、記事にした、トヨタの中国製エンジンなみに酷いじゃないですか。

 

 

凄腕のエンジン屋さんが言ったことですので間違いはないのでしょう。

 

 

サーキット走行 していない のに、

 

こんな短期間で?? エンジンが劣化 するのは、

 

近年ではかなり珍しい事例だと思います。

 

 

純正状態できちんと対策されていないエンジンの熱問題が、こんなところにも大きな悪影響を出しているということですね。

オイルクーラー付けないと、エンジンすぐ壊れるよ・・・って、かなーり昔に書きましたが、そういうことです。

 

これも以前から書いていることですが、設計ミスによる不具合があまりにも多すぎます。

 

 

 

 

 

先日発売された、自動車DVDで人気のDVDホットバージョン Vol.152

 

 

 

ジャーマンスポーツも楽しみでしたが、昨年に引き続き S660ナンバーワン決定戦 in 筑波が収録されています。

 

 

観てみたら・・・がっかり。

 

やはり去年と比べて、ほとんど進歩(性能向上)していませんねS660は。

spoon S660 エンジンブロー(エンジン破損)

 

 

TOP FUEL S660 エンジンブロー(エンジン破損)

 

トップフューエルが 最初に壊れる のは、予想通りでしたが(^^;)・・・

 

 

意外だったのは、パワー抑えめ、 耐久性重視の方向 でチューニングしていたはず?・・・の

SPOON S660が、あっさりエンジンブローしたことです。

 

言うまでもなく、ホンダ車のエンジンチューニングに関しては、参加中のショップの中では最も経験と知識、ノウハウが豊富なショップさんで、

 

すでに3年も前に、このブログで指摘していましたが、 S07Aターボは耐久性が低い ことを考慮し、

 

SPOONではレブリミットを、ノーマルの7,700回転から7,500回転に変更、200rpm下げていました。

通常、チューニングした場合、回転数を引き上げることが多いレブリミットを、逆にわざわざノーマルよりも下げていました。

 

それだけ 耐久性を重視したチューニング にしていたのです。

 

spoon S660は、パワーも参加車中では最も低く、100ps以下 でした。

それでも壊れてしまった。

 

 

それにしても・・・

 

この程度のレベルで??

 

たった、90〜100ps出てるかどうか程度の?低いチューニングレベルで??

 

こんな簡単に壊れてしまうとは。

 

このブログで予想した通りになっていますね(^^;)

 

 

 

この手の自動車テストDVD撮影で、テスト参加車輌が複数台エンジンブローって??

 

珍しいと思うと同時に、呆れてしまいました。

他車ではこんなことはありません。S660だけです。

 

 

コペンローブは、もう170ps以上なんですよ。

なんか、エンジンのレベルがあまりにも違い過ぎますね。

 

これで ホンダ S07Aターボの強度や耐久性が、ダイハツ KF-VET以下、劣っているということが証明されてしまいましたね。

 

その理由の一つとしてダイハツ KF-VETでは、ピストンとコンロッドの強化で、かなりのハイパワーに対応することが出来ましたが、ホンダ S07Aターボの場合、エンジンブロックの強度も低過ぎるためにそれだけでは足りず、シリンダーブロック、クランクブロックまで強化しなければならない。そこでまたムダなコストがかかってしまい高額になってしまう。

S07Aの強化エンジンがなかなか出ない、100ps程度で伸び悩み、その上が全然出来ない理由もそこにあります。

 

 

そー言えば今回、HKSさんが参加していませんでしたね。

てっきりご自慢の水冷インタークーラー付きデモカーで参戦するかと思っていたんですが・・・

また壊れちゃったんですかね(^^;)

 

ただ、あの水冷インタークーラーも、価格が高いだけで大して役に立たない(ほとんど性能向上しない)と思いますよ。

オフ会で 見せびらかして自慢する程度 にしか役に立たないでしょう。

50万円もかけてそんな程度では、ほとんど無意味ですね。

ビジュアル的にはいまいちだったけど(^^;)、ショップ44Gさんのやっていた、はみ出し空冷インタークーラーの方が効率的には理にかなっていたと思います。

 

もうS660は、新しい専用エンジン開発してソレに変更しないと、チューニングではムダに金がかかるだけ のクルマになってしまいますね。

 

 

 

さて、最後にちょっとしたお知らせですが、

今後、このブログのタイトルが「最速の軽自動車!アルトワークス」から、「最速の!?自動車ニュース」に変更になりました。

 

 

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伊那の中央道でホンダ オデッセイ 走行中に全焼 1人死亡

中央道で走行中の車全焼 運転席から性別不明の遺体

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180614-00000040-ann-soci

 

高速道路で走行中の車から突然の出火。

全焼した車内から1人の遺体が見つかっています。

13日午後11時50分ごろ、長野県伊那市の中央道下りで「走行中の乗用車から火が出ている」と目撃した人から警察に通報がありました。

火は約1時間後に消し止められましたが、車は全焼して運転席から1人が遺体で見つかりました。

警察によりますと、遺体の性別や年齢は分からないということです。車のナンバーなどから身元を確認するとともに、出火の原因を調べています。

 

 

伊那の中央道 車線上で車全焼 1人死亡

http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180614/KT180614FSI090002000.php

 

 

久々にかなり驚いたニュース。

 

走行中に火災を起こしたクルマからドライバーが脱出出来ず、焼死してしまった。

日本でこの手の事故はかなり珍しい。

不具合や故障での車輌火災はあっても、ドライバーが脱出出来ずに焼死というのは、衝突事故絡みの火災でなければほとんど無い。

 

 

冒頭のリンク先にある動画ニュースや、上記の画像でもわかるように、車種はホンダ旧オデッセイ。

 

 

 

ホンダ車と言えば以前、旧N-BOXがよく炎上していたけど(笑)

今回のオデッセイの件は不具合ではなく、おそらく整備不良が原因ではないか??と思われる。

 

整備不良における車輌火災のケースで多い原因は、

 

エンジンオイル漏れの放置

 

エンジンルーム内に、可燃物置忘れ

 

この2点が特に多い。

 

あと、近年増えて来ているのが、中華製安物HIDや、 LEDランプ等の配線不良や取り付け不良による車輌火災。

 

 

エンジンルームに可燃物置き忘れは、エンジンルーム内のDIY後にウェス等を置き忘れてしまうもの。

HIDやLEDランプのDIY取り付け不良による火災も多い。

 

DIY作業後は、エンジンルームに何か置き忘れていないか??は必ず要確認!

オイル漏れの放置も、車輌火災の原因になるので、漏れてるクルマにお乗りの方は早めに修理してね!

 

 

 

 

 

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ニュルで夫婦漫才

先日、ニュースで紹介されていた爆笑モノの・・・

 

ニュルブルクリンクを攻める?動画がコレ!

ドライバーはDTMのレーシングドライバー。

その嫁さんが助手席でニュルを初体験!

 

しかし、その反応が!?

レーシングドライバーの嫁らしくない????

ところが笑えます。

 

車内の会話、やりとり、掛け合い?は、

 

漫才そのもの(笑)

 

 

 

ゆっくり走ると思っていたのに、ハイスピード??で走るダンナにキレて

 

怖がりながら、怒る嫁さん!

 

 

 

限界まで攻めていないので余裕でドライビング・・・嫁の面白くて可愛いリアクションに大笑いしながら、

 

コース解説しつつ、

 

嫁を「なだめながら」走るダンナ

 

 

 

 

「ゆっくり走るって約束したじゃないの!!」(`´メ)(怒)

 

 

ダンナ

「これでもゆっくり走っているんだよ」(^^)(笑)

 

 

 

 

ところで・・・

日本車と違って、欧州車の優れたところは、電子制御に頼り過ぎずに素晴らしい操縦性をもっているところ。

 

それに比べ、最近の国産車の中には電子制御が無いと、まともに走ることさえ出来ない クルマがありますね。

 

電子制御が無い状態での、素の操縦性 がまず優れていることが重要だと思います。

 

 

 

やっぱり、このクルマはいいですね。

 

 

 

 

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