最速の!?自動車ニュース

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最悪レースコンディションでも

先日の5月13日、大雨のヘヴィ ウェットという、最悪のコンディションでセントラルサーキットで行われたレース。

 

それでもやはり!

 

それぞれの TOP3の速さ は変わらない。

 

カプチーノ、旧アルトワークス、現行アルトワークスのTOP3

映像は2位の旧アルトワークスから。

最終ラップで接触事故。

 

 

コペン/S660クラスは!

 

コペンローブ、旧コペンのTOP3


コペンローブが相変わらず現行車、旧車含めた総合でトップ!

ヘヴィウェットのコースコンディションで、かなり抑えていたペースでも、FF車のコペンローブの速さは変わりませんでした。


 

 

 

2018春 セントラルサーキット 決勝 各車ベストタイム※ヘヴィウェット

 

カプチーノ:1分38秒06

 

旧アルトワークス:1分37秒94

 

 

旧コペン:1分45秒10

 

現行アルトワークス:1分45秒82

 

コペンローブ170ps:1分48秒67

 

 

 

S660 :1分50秒96

 

 

ところで今回、現行アルトワークスが決勝レース中でのベストタイムで、170馬力 コペンローブよりも、速いタイムを出しているのが要注目ポイント!

 

 

ヘヴィウェットというコンディションでしたが、現行アルトワークス170馬力コペンローブを上回るのは凄い!

 

 

しかし・・・

今年もまた、S660が コペンローブのTOPに勝つのは ムリ ですね。

 

 

 

コペン 中古車 を見る

 

 

旧アルトワークス 中古車 を見る

 

 

カプチーノ 中古車 を見る

 

 

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軽サイズも欲しい!けど無い!

先月、セカンドカーのホイール&タイヤを換えてみたのですが・・・

その時、タイヤを色々比較検討していた際に、もの凄くイイ?と言うか面白いタイヤを見つけてしまいました!

 

今回履かせた夏用はピレリにしたのですが、今年の冬は スタッドレスタイヤの代わり に下記のタイヤを購入してみることにしました。

 

それはこのタイヤ

コンチネンタル エクストリームコンタクト DWS06

 

このタイヤ、建前上?はサマータイヤなんですが、なんと雪道まで走行可能なんです。

 

そう書くと、オールシーズンタイヤを連想される方が多いかと思いますが、

オールシーズンタイヤって全ての路面状態に対する性能が、全て中途半端でしかないんですよね。

 

 

確かに、普通にしか走らない 人は、オールシーズンタイヤでも、全然問題無いのですが・・・

 

 

たまに全開走行で飛ばすことがある??多い??(笑)

 

そんな人だと、性能が中途半端なオールシーズンは、あまり履きたいとは思わないでしょう。

 

 

 

 

ところが、このコンチネンタル DWS06は、サーキット走行も一般のサマータイヤと同等以上!にこなせる上、なんと雪道も走れてしまうのです。

 

このタイヤ、DWSの 

 

D はDRY(ドライ)

 

W はWET(ウエット) 

 

S はSNOW(スノー/雪)

 

 

を意味しているのです。

 

 

BMW 545i オーナーさんのタイヤインプレションですが・・・

 

このタイヤは、2014年6月から日本での販売が開始されたばかりタイヤで、ドイツのコンチネンタルがアメリカ市場向けに投入したタイヤです。(去年までは一部の業者がアメリカから並行輸入し、日本国内で販売していたようでした)

 

 

ハイパフォーマンスなスポーツカーや、スポーツセダン向きのタイヤです。

 

 

このタイヤについて、いろいろ調べましたが、日本のサイトではミンカラ等でちょくちょくレビュー情報が出始めているものの、まだまだ絶対数が少ないので、アメリカのTirerackというタイヤ通販サイトのレビューを見まくりました。


すると、あるわあるわ、レビューの件数も多く、かなり評価が高かったのです。
そのコメントの多くは、「かなり静かでどちらかというとコンフォート寄りだが、ドライもウェットもしっかりグリップして満足」、というのがほとんどでした。

 

 

サーキット走行 インプレ

 

雪道走行 インプレ

 

 

雪上性能も備わっているというというこのタイヤですが、正直、疑わしく思っていたので、どうしても検証したくて、テストしちゃいました。

まずは、シャーベット路面から。気温はマイナス1℃でした。

 

恐る恐るハンドルを握りましたが、コーナーでも滑りませんし、ブレーキを踏めば滑ることなく普通に止まれます。

70キロぐらい出しても安定感があり、まったく不安を感じる局面はありませんでした。

 

予想以上の雪上性能に思わず『このタイヤすげえ』と叫んでしまいました。

 

 

続いて路面積雪の状況下です。気温はマイナス2℃でした。

だいたい積雪は5〜10センチ程度でした。
この状況では、停止時からの発進時に少しだけ後輪がスピンし、空転を知らせるランプが点灯しましたが、それも直ぐにおさまりました。(多分、スタッドレスとの違いはここですかね)
走行し始めると滑ったりすることはなく、コーナーでも危なかしさは全然ありませんし、ブレーキを踏めば滑ることなく問題なく普通に止まれます。
路面積雪でもバッチリです。

 

10センチ前後の積雪路に対応出来て、ドライ路面でのスポーツ走行レベルまでこなせる(オールシーズンタイヤではそこまではムリ)タイヤは他にありませんね!

 

 

 

おまけにこのタイヤ、何故か安いのです(^^;)

 

https://store.shopping.yahoo.co.jp/e-carts/dws061108.html

 

 

 

225/40R 18インチ! 4本で! 61,452円!

 

 

このタイヤ、アルトワークスにも履かせてみたいのですが、残念ながら軽カー用のサイズ設定は無し。。。

 

サイズ設定は、18インチから となっています。

 

 

 

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2018年シーズンも?? 現行軽スポーツ最強は

もうすでに確定か??

 

シーズン開幕前の予想通り、

 

現行 軽スポーツカー性能トップは、やはりコペンローブでした。

最強のコペンローブ岡山国際サーキット ラップタイムは、ついに1分50秒台!

 

1分50秒544!

 

これはもう、エンジンの耐久性が現行車より高かった、旧軽スポーツに匹敵する速さです。

 

岡山国際サーキット 軽自動車 2018年最新 総合歴代 ラップタイム

順位 車名 型式 ベストラップ
1 サンダーレーシング スズキ カプチーノ EA11R 1分48秒768
2 Garageれぽ スズキ 旧アルトワークスRS/Z HA21S 1分49秒174
3 Timely スズキ 旧アルトワークスR HB21S 1分50秒319
4 も。ファク ダイハツ コペンローブ(2018年) LA400K 1分50秒544
5 も。ファク ダイハツ 旧コペン L880K 1分50秒700
6

ハイパーシルバー ダイハツ 旧コペン

L880K 1分51秒233
7 も。ファク ダイハツ 旧コペン(2018年) L880K 1分52秒463
8 も。ファク ダイハツ 旧コペン(2018年) L880K 1分52秒469
9 ジアロスポルト 旧アルトワークスRS/Z HA21S 1分52秒689
10 金コペ ダイハツ 旧コペン L880K 1分52秒859
11 Y's parts スズキ 旧アルトワークスRS/X CR22S 1分53秒207
12 テクニカ スズキ 旧アルトワークスRS/Z HA22S 1分53秒210
13 IDI アルトバンターボ(2018年) HA23V 1分53秒213
14 T.T.WORKS スズキ カプチーノ EA11R 1分53秒458
15 AFC Vpro スズキ 旧アルトワークスRS/Z HA22S 1分53秒460
16 ジアロスポルト 旧アルトワークスRS/Z HB21S 1分53秒541
17 下井レーシング ホンダ トゥデイ  JA4 1分53秒457
18 ホンダオート岡山 ホンダ トゥデイ  JA4 1分54秒263
19

スズキ セルボモードSR-4(2018年)

CP31S 1分54秒623
20 Timely スズキ カプチーノ EA11R 1分54秒743
21 スズキ 旧アルトバンターボ(2018年) HA23V 1分54秒798
22 AFC Vpro スズキ ラパンSS HE21S 1分54秒830
23 LASTYWOLF 旧アルトワークス(2018年) HA21S 1分55秒198
24 アクエリアス 旧スズキ アルトバン HA23V 1分55秒635
25 も。ファク ダイハツ コペンローブ(2015年) L400K 1分55秒649
26 GAREGE TAKEUP 旧ダイハツ ムーヴ   L910S 1分55秒877
27 メタルワークス 旧スズキ アルトバン HC11V 1分56秒906
28 Timely スズキ 旧アルトワークス HA21S 1分57秒153
29 Resalt Japn+Flatwell ホンダ S660 (2017年) JW5 1分57秒261
30 メタルワークス 旧スズキ アルトバン HA12V 1分57秒627
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コペン 中古車 検索結果を見る

 

 

 

 

 

残念ながら、S6601年前からタイム更新無し、性能アップ無し。

ミッドシップ本格的?スポーツカーなのにタービン交換までやっても、同じホンダのNAエンジン、20年前のFF車 トゥディよりも遅く、コペンローブのような飛躍的な性能アップはありません。

 

今の現行ホンダ ターボエンジンが、昔のホンダエンジンと比べてレベルが低いというのが、はっきりと結果に出ていますね。

逆に昔のホンダエンジンがどれだけ優れていたのか も、これでよくわかるでしょう。

 

 

S660は、タービン交換車のレースエントリーが、年々減る一方で今年の開幕戦は1台もいません。

 

やはりエンジンの耐久性が低く、タービン交換車は、すぐに壊れてしまうのがネックになっていますね。

 

 

今年はHKSさんの デモカー がエントリーしてくれるかと期待していたんですが、やはりムリですか??

 

 

しかし、最近はS660オーナー達が 可哀想 になってきましたね(;^_^A・・・

 

可哀想な理由 と言うのは、

S660のチューニングパーツが、どれも大した効果が無いのに、やたらと高価なものばかり。

 

 

 

 

 

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