今週のカー用品。
特製??コーションステッカーと、純正オプション ドアリフレクター
2ヶ月くらい前に買っておきながら、交換していませんでいた。
HKSスーパーパワーフローのフィルター。
交換します!
エアクリーナー交換時期がいつもより数ヶ月遅れました!
今までは約6ヶ月で交換していましたが、今回は8ヶ月も使用、約15,000キロほど使ってしまいました(^^;)
15,000キロ使用後のエアクリーナー、フィルター裏側(エンジン側)。
このエンジンは載せ換え後、40,000キロほど走行しています。
当たり前ですが、オイル(ブローバイ油分)等の付着は、まったくありません。
最近の省燃費型エンジンは、構造上エンジンオイルの管理が非常に重要になってきています。
オイル交換を怠ったり、安いオイルを使用したり、特に 油温管理 が不適切ですと、ピストンリングが早期に劣化してしまい、以下の画像のようにブローバイガスを大量に噴くようになってしまいます。
ホンダ S07Aターボ エアクリーナー 5,000キロ使用後(※油温が限界オーバーした車両の例)
こうなると、エンジンオイルの消費が増え、短期間でエンジンオイルが減ってしまうようになります。
以下の正常な車輌でもオイル付着多め。
http://minkara.carview.co.jp/userid/354027/car/1562392/3156273/note.aspx
外したエアクリーナーです。
吸気側はほとんど汚れていないのに、裏側はブローバイのオイルでグダグダです。
燃費を良くするとこうなるんですかね?
今まで こんなオイルまみれのクリーナー見たことないです…
ヘッドカバーから出ているブローバイホースは、エアクリーナーBOXに繋がっていますね。
つまり囲み内事例のエアークリーナーは、実際にエンジンからのブローバイによって、オイルまみれになっているということです。
純正パーツを外したところです!フィルターが汚れてますね〜、走行2300キロ程でこうなります。
以下の面白い人がいました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/17807/blog/
上記のブログの方は、上の囲み部分内の文章を私が書いたと勘違いしていますが(笑)
いいですか?
この囲み部分内の文章は、そのクルマのオーナー自身が書いた文の引用です。
私ではなく、持ち主のオーナー自身が
「こんなオイルまみれのエアクリーナー見たことがない」
と書いているんですよ。
ヘッドカバーから出ているブローバイホースは、エアクリーナーBOXに繋がっていますね。
つまり囲み内事例のエアークリーナーは、実際にエンジンからのブローバイによって、オイルまみれになっているということです。
また、リンク先のブログの方は、何を問題としているのか?それさえ理解していませんね。
このブログで問題としているのは、エアクリーナーのどちら側が汚れてるから良いとか悪いとかではなく、
新車で新しいエンジンなのに、ブローバイガスが異常に多い
ということを問題にしているのです。
というわけで、現行エンジンの方はエンジンオイルの管理をシビアに!
表側の汚れ具合も新品フィルターと比べるとよくわかりますね。
新品フィルターをアウターフレームに入れてみると、約15,000キロ使用のエアクリーナーの汚れ具合がよくわかります。
終了。
それはこのクルマで呟かれた・・・
ダメ出し!名場面!をご紹介
では、上動画のクラゴン親方氏の解説をどうぞ 8分以降からのやり取りが、かなり呆れていますね(^^;)
http://minkara.carview.co.jp/userid/450001/blog/38469703/
さーて問題のあるヤツ行きますか。
先に宣言しておきますが、ホンダ最高、シビック最高だと思っているみなさんは読まない方がいいです。
読むみなさんも書くこちらも幸せになりませんので(笑)。
ご期待の新型シビックタイプRのインプレです。
せっかく買ったみなさんに悪いし、もう売ってないクルマだから。書かなくてもいいかと思ってましてね。
なんですが買った弟子本人から「ブッ込んでください」と言われたらそれは仕方ないんですよ。弟子と女の子には弱い親方ですので(笑)。
・ABSと姿勢制御の介入については、そもそもタイヤの接地性が悪い。そして制御も上手くない。
介入するのが悪いということではないです。このクルマは制御しすぎ。
・そして最終コーナーで何度かひどいと言ってますが、コントロールしてしまっているので、映像ではそこまでひどくないように見えます(笑)。
2分36秒くらいの「なんじゃこりゃ」のところは、姿勢をバッチリ電子制御されたまま、減速できなくて真っ直ぐコースアウトする寸前です。
コントロールできなかったら飛び出してますぜ。
・7分40秒くらいの「こらひどいな」は、ブレーキングが難しいのがわかっていて手前でブレーキを踏んでいるのに、それでもダメな挙動が出ているということです。
その上でイロイロとアレしていくと、アクセル操作に対して正確に反応しない。ヨーレートが出ない。
スポーツドライビング的なドライバーのコントロールをほぼ拒否しているクルマです。
「絶対にドライバーの自由にはさせない」というレベルのエンジニアの意思を感じる。
そのあたり最初チューニング禁止だったR35GT−Rに通じるところもありますかのう。それはある部分で正解で、ユーザーを守ることにもつながりつつ、メーカーの想定しているユーザーのレベルが低すぎるような気もします。
今タイプRを買うようなクルマ好きに対して、メーカーの人がクルマ好きとして勝っているかどうかというアレもあります。
そしてこのシビックタイプRの本格的によくないところは、加速もコーナリングも完全にクルマで制御しようとしているのに、ブレーキングに関してはそれが全くできていないところ。
ブレーキングでバシッと止めて、コーナリングと加速は好きにどうぞ、ならいいじゃないですか。速度さえ下げられていれば、ある程度のワガママは許容されます。
コーナリングも加速も好きにはさせません、でもブレーキはドライバーがよろしく、は無理だべ(笑)。
2分36秒くらいの「なんじゃこりゃ」のところは、姿勢をバッチリ電子制御されたまま、減速できなくて真っ直ぐコースアウトする寸前です。普通の人なら対応を間違えてコースアウトしている可能性が高いです。
そういう挙動がドライビングの少しの変化で急激に出るから、動きが読めない。
弟子が言う「怖い」はこの動きが読めない怖さですたぶん。
もちろんドライビングプレジャーはありません。ないな。
タイムは速いんだけど。58秒2くらい出てますので、軽くチューニングしたS2000くらいの速さです。
タイプR、ニュルブルクリンク最速、で期待して買うわけじゃないですか。しかも限定車だから試乗もできないわけでしょ。コレはあんまりだべな。
シビックタイプRといえばニュルブルクリンクで市販FF車最速(すでにゴルフが更新済み)というのがあるじゃないですか。
ニュルで最速といえば、オレもなかなかウルサイ方でしてね(笑)。
一部のみなさんはご存知の通り、ニュル最速の変態SP9クラスでメルセデスSLS GT3に乗っております。そして最速のFF車といえば、スバルを撃破しまくった、レーダーモータースポーツのアウディTT−RSでクラス優勝しておりますので。
たぶんあのアウディよりも速いFF車はないはずなので、文字通り世界最速のFF車です。
そこからすると、新型シビックタイプRの「速さ」はちょっと方向が違います。
ニュルで最速というのは、タイヤの接地性が良くて、コントロール性が高くて、先の挙動が読める。ちょっとくらい失敗してもリカバリーできる。だからアクセルを踏んでいけるということです。
先が読めないとジャンピングスポットなんかブッ飛んで行けませんぜ。
シビックタイプRはニュル最速を目指していたとは思うんですが、レーシングカーをそのサーキットに合わせるような、細かいセットアップで速くしていったような気がします。
そうすると、他のサーキットではぜんぜん合わないことになる。良し悪しではなくて必然的にそうなります。
それは当然のことです。セットアップというのはそういうもんです。だからレーシングカーはサーキットごとにセットアップを変更するんだから。
市販車はレーシングカー的なセットアップではなくて、クルマの総合力で持って行かないと。
「ニュル最速」というのは、対応する幅が広いことで、結果としてどんなコンディションでも速い=最速です。
コンディションがいいときの1周だけのタイムのような小さいことではないので、みなさんもこの機会に覚えておいてください。
そんなことわかっとるわーと言われそうですが、わかっていたらああいうセットアップにはならない。
そのあたりの読みのズレが、F1の結果に現れているんだと思いますよ。ニュル最速って大変なんですよ。
こういう話を書くと、「オレのクルマの悪口を言うな」「オレの好きなメーカーの悪口を言うな」という話になりがちじゃないですか。
それはもちろんわかる。気持ちはわかります。だけど物理的に良くないのは仕方ないんですよ。だって良くないんだから。
良くない部分を理解しつつ、いい部分を評価して許容するのが、成熟したホンモノのファンです。
まずい料理をうまいと言うのはファンではないよね。味がわからない人です。
そういう人が集まるとその店は勘違いしてダメになる。
いいお客さんは、料理の良し悪しを明確に伝えて、そのお店に通う人です。
ハッキリ言わないと、いつまでもまずい料理を食わされることになるし、大多数の人は何も言わないで店に行かなくなるから、お気に入りの店がなくなっちまいますぜ。
料理もクルマも作るのは人間ですから、たまに味付けを間違ったりすることもあります。
そういうときに怒らずに、こりゃひどいねー(笑)と言うくらいの余裕があると、自動車メーカーだってファンキーなことをできるようになると思いますよ。
悪口を言うな って、よく考えたら信者ですな。
信者はよくない。
>「ニュル最速」
>というのは、対応する幅が広いことで、
>結果として どんなコンディションでも速い =最速 です。
GT-Rはニュルで速いし、筑波でも速いですね。
35GT-Rもそうですが、33GT-Rではニュルで速い上に、筑波のコースレコードを10年以上も保持していました。
NSX-タイプRも同じ。ニュルも筑波でも速かった。
でもこのタイプRはダメなんですね。
一時期、インテグラ タイプRも所有していた身からすると、非常に楽しみにしていたシビックタイプRでしたが、まさかこんなものになってしまうとは。。。
ホント、80〜90年代のホンダを知る人間からみると、2000年以降は期待ハズレなものばかりです。
清水さんも「これはカルトカー」と連呼していましたね。
まずい料理をうまいと言うのはファンではないよね。味がわからない人です。=信者
そういう人が集まるとその店は勘違いしてダメになる。=信者が増えるとその自動車メーカーはダメになる。
信者が増えるとその自動車メーカーはダメになる。
カルト=信者=悪口言うな(笑)
私もホンダ車所有していますけど・・・
ホンダ車ならなんでも、凄いー!良い!最高ー!と言うほど、幼稚な信者ではありませんので(笑)。
ダメ出しを悪口だと思う人は、頭がかなり幼稚です。
特に最近は増えましたねぇ・・・幼稚な信者が。
以下は前出のクラゴン親方氏が言っていたことですが、これはスポーツカーを評価する上での 「名言」 だなと思います。
評価の差ってアクセルの踏みの差は大きいんじゃないですかねー。
クルマなんて 遅く走ってりゃ悪いところは出ないんですよ。
ギリギリの領域まで行くからいろんな挙動が出て、場合によっては危険なこともあります。
そこまで行って性能の評価です。
性能の評価をするスキルがない人が、自分のドライビングをベースにクルマの評価をすれば、それは必然的に甘くならざるを得ません。
なぜなら基本的に遅いから。
同じ走行状況でシビックタイプRよりも、アルトの方が高評価なのが面白いですね。
他車用のLEDハイマウントストップが、アルトワークス前期型用ルーフスポイラーのハイマウントストップランプ部にピッタリはまることがわかりました!
まるで専用!じゃないの??
と、思えるほどぴったりフィッティングしてしまいました。
当初は削ったりしないと入らないと思っていたのですが、発想の転換をしてみたら、ほとんど無加工で付いてしまいました(^^;)
配線のギボシ加工のみです。
半年??ほど放置プレイしていた、ルーフスポイラー ハイマウント LED化ですが急展開しました。
旧規格アルトワークスのリアスポイラーは、純正で形状違いのが数種類設定があります。
リアゲート(バックドア)センター部の後期型用スポイラーに付いているハイマウントストップはLEDタイプですが、前期型用の大型ルーフスポイラーに付いてるハイマウントストップランプは、ウェッジ電球5Wが3個入ってるタイプです。
そこで、今まで何度かそのウェッジ電球をLEDウェッジに換えてみましたが、ホワイト系のLEDと違って明るいものがまったく無いので明るさがいまいち。
見た目だけ・・・
(カッコイイけど遅い(^^;))
数値だけ・・・
(90、100馬力出てるのに何故か??遅い(^^;))
ではなく。
本当に高性能 な軽自動車スポーツカーというものをおさらいしてみよう!
ミッドシップ 軽カースポーツ最強!スズキ キャラ
ホンダ S2000が抜かれるくらいですから、S660程度ではまったく敵わないですね(^^;)
ベストタイムは2分08秒291ですが・・・
なんと、普通車と比べてもトップクラス!ベスト3のタイムです。
このキャラのオーナーさんは、他に800馬力以上のR33 GT-Rも所有。
スズキ キャラ
1993年1月27日に発表。
マツダの販売チャンネルであった「オートザム」ブランドで発売された軽スポーツクーペ「AZ-1」のOEM車(もっとも、後述のようにAZ-1のエンジンはスズキ製)。
軽量ボディーにガルウイングドアを採用。
アルトワークスに搭載していた3気筒DOHCのF6Aターボエンジンを搭載する。
AZ-1と同一でありパーツ転用も可能。
マツダ AZ-1との違いはスズキのエンブレムへの変更、寒冷地向けの対策がない、オプションでのABSやフェンダーミラーが未設定、屋根カバー部分の「AZ-1」ロゴを「SUZUKI」に変更、後部エンジンフードのロゴ、フロントバンパービルトインのフォグランプ標準化、インテリアではフォグランプ用スイッチが付いている部分のみ。このフォグランプのため、AZ-1より販売価格は高く設定されていた。
スズキ キャラ ワイドボディカスタム
このクルマは数ヶ月前、某オークションに出品されていたクルマですが・・・
落札価格は、なんと3,300,000円!でした。
旧アルトワークス
スズキ アルトワークス HA21S(FF)/HB21S(4WD)
サーキットでは多数のコースレコードを持つ軽スポーツ
現在、この型の旧規格アルトワークスは、岡山国際サーキットとセントラルサーキットにおいて、660cc軽規格クラス(ボアアップ無し、車幅拡大無し)でコースレコードを記録しています。
そのタイムは、岡山国際サーキットが1分49秒台、セントラルサーキットでは1分29秒台。
見た目だけの鑑賞用スポーツカーでは出せない速さです。
モータースポーツの世界で最も活躍し、20年前からなんと”今現在でも”多数の戦績、実績、記録を残している4代目アルトワークス。
サーキットはもちろん、ラリー、ダート、スノー(雪上)等、あらゆる状況下で最速なのは、この型のアルトワークスだけとなっていますね。
スノー(雪道)でもトップクラス
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