最速の!?自動車ニュース

自動車業界のいろいろなニュースの中から、独断で役に立つ情報や、面白いモノなどを紹介していきます。
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今週は復活ならず
箱換えベース車への全ての載せ換え作業は完了し、形は出来ているのですが・・・

残念ながら今週は復活出来ませんでした(^^;)

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近況日記 | 16:26 | - | - | - |
S07Aターボ用 ECUが発売されました。

※2016年5月
S660 MT車 ノーマルタービンの限界は、やはり80ps程度しかないということがHKSのテストで確認されました。
理由は、1年前に書いた、こちらの記事内に記載した通りでした。

チューニングでの伸び率はやはり他社エンジンより少ないということです。
(※同条件ではスズキ、ダイハツでは90以上〜100psになります)

タービン交換後も同様で、コペンローブとは約20psもの差がついています。


軽自動車の雑学92回目は、S07Aターボ用 ECUが発売されました。です。

以下はそのチューニングショップさんの説明です。

バックヤード S07Aターボ 前期型用 スーパーコンピューター

http://www.backyard.co.jp/N%20ONE.html
 

正直に言います!!
スーパーコンピューターではピークエンドパワー(最大馬力)は上がりません!!
と言うか、いろいろなテストを行った結果・・・・・・上げられませんでした・・・

理由はいろいろとあるのですが・・・
簡単に言うと、タービンやエンジンなどのキャパ不足や安全マージンの確保など。

しかし、低中速のトルク&レスポンスアップと高回転での伸びには自信があります!!
必ず満足して頂ける商品がここに完成しました!!


上記のチューニングショップさんの見解では、パワーアップは厳しかったようですが・・・
トップエンド以外での領域のフィーリングアップ程度??は何とか出来たようです。

 
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軽自動車の雑学 | 22:44 | - | - | - |
まもなく復活!
先月末から箱換え修理作業を始めていましたが、まもなく復活します♪

箱換え修理完了!

あとは登録するだけです。
エンジン排気系の追加加工や、タービンも若干新しくなり、サスペンションも全部リフレッシュしたので、非常に楽しみですね!


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近況日記 | 21:02 | - | - | - |
純正超小径タービンの特性と最新チューニング用タービン
軽自動車の雑学91回目は、純正超小径タービンの特性と最新チューニング用タービン です。

ターボエンジンの最高出力特性は、使用可能な最大ブースト圧によって決まるということについてです。

前回の記事、軽ターボ ノーマルタービン 最大パワーは?でも触れていますが、今回はもう少し掘り下げて。

ターボエンジンは、簡単に説明すると、エンジンから排出されていた排気ガスのエネルギーを利用してタービンを高速回転させ、その回転力で遠心式圧縮機を駆動することにより圧縮した空気をエンジン内に送り込み、空気密度を高めます。これにより、そのエンジンの物理的排気量を超える混合気を吸入、燃焼させます。その結果、機関としての熱効率が高まり燃料消費率が低減されます。また、物理的なの排気量を超える出力が得られるというものです。
 
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軽自動車の雑学 | 21:45 | - | - | - |
箱換え修理進行状況5 載せ換えほぼ完了♪
アルトワークス故障/修理20回目は、箱換え修理進行状況5 載せ換え完了♪ です。
2月中旬の追突事故から、1ヶ月余り経ってしまいましたが(^^;) 

載せ換えは、ほぼ完了しました!

エンジン、サスペンション関係の載せ換え、新品部品交換作業はほぼ終了。

ちょっと、一時中断して細部の確認後、今度は外装、内装関係の移植に入ります。
さすが元スズキスポーツのモンスターさんですね!作業に入ると進行が早いです(^^)


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現行 軽ターボ ノーマルタービン 最大パワーは?

※2016年5月
S660 MT車 ノーマルタービンの限界は、やはり80ps程度しかないということがHKSのテストで確認されました。
理由は、1年前に書いた、こちらの記事内に記載した通りでした。

チューニングでの伸び率はやはり他社エンジンより少ないということです。
(※同条件ではスズキ、ダイハツでは90以上〜100psになります)

タービン交換後も同様で、コペンローブとは約20psもの差がついています。



軽自動車の雑学90回目は、現行 軽ターボ ノーマルタービン 最大パワーは? です。
今、話題の軽スポーツ3車、コペン、アルト、S660ノーマルタービンで出せる最大出力のことですが、これはわりと簡単に目安を出すことが出来ます。

その理由は、コレですね。

上記の表は、自動車で主に使用されているIHIタービンのスペックシートです。
現在、スズキを初めダイハツやホンダ車等で、最も多く純正採用されているターボチャージャーです。
上記の中で軽ターボ車でよく使用されているのは、RHF3という型式のものになります。

 
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軽自動車の雑学 | 23:41 | - | - | - |
箱換え修理進行状況4 載せ換え準備工程
アルトワークス故障/修理19回目は、箱換え修理進行状況4 載せ換え準備工程 です。
2月中旬の追突事故から、1ヶ月余り経ってしまいましたが(^^;) 先月末からようやく修理??作業がスタートしました。

現在はパーツの移植作業に備えて、箱換えベース車への載せ換え準備工程です。

加工したエキゾーストマニホールドを取り付けるので、一応エンジン側の排気ポートを確認してみました。

エンジン本体側の排気ポート

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箱換え修理進行状況3 載せ換え準備工程
アルトワークス故障/修理19回目は、箱換え修理進行状況3 載せ換え準備工程 です。
2月中旬の追突事故から、1ヶ月余り経ってしまいましたが(^^;) 先月末からようやく修理??作業がスタートしました。

現在はパーツの移植作業に備えて、箱換えベース車への載せ換え準備工程です。
箱換えベース用に購入した中古車ですが、年式や走行距離は、今まで乗っていた事故に逢った車輌よりも新しく、走行距離も少ないのですが・・・

残念ながら程度では、前のクルマより若干劣る部分が多少ありました。

左サブフレーム一部錆び

この部分の錆びは、バッテリーの液漏れが原因と思われます。
状態的には深刻なものではありませんので、モンスタースポーツさんの提案で、錆び処理後に防錆塗装をすることにしました。


錆び処理後 防錆塗装





上3枚の画像が防錆塗装処理後の状態です。
これでもう問題ありません。

ヘッドライトブラケットも前のクルマの方が状態良かったので、それも移植。
フロントサスペンションのロアアームも用意しておいた新品に交換されています。

この後はエンジン搭載と、サスペンション関係の取り付けに入ると思われます。
サスはショック、スプリング、各ブッシュを新品強化パーツに交換します。



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箱換え修理進行状況2 分解工程
アルトワークス故障/修理18回目は、箱換え修理進行状況2 分解工程 です。
2月中旬の追突事故から、1ヶ月余り経ってしまいましたが(^^;) 先月末からようやく修理??作業がスタートしました。

現在はパーツの移植作業に備えて、事故車と箱換え用ベース車をそれぞれバラシ始めている段階です。



事故車のエンジン降ろし終了。

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箱換え修理進行状況1 分解工程
アルトワークス故障/修理17回目は、箱換え修理進行状況1 分解工程 です。
2月中旬の追突事故から、1ヶ月余り経ってしまいましたが(^^;) 先月末からようやく修理??作業がスタートしました。

現在はパーツの移植作業に備えて、事故車と箱換え用ベース車をそれぞれバラシ始めている段階です。

箱換え用車輌から、エンジンを降ろしたところ

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