エンジンはすでに先週、注文してありますが、受注生産エンジンのため、現在組み立て中です(^^;)
クルマは先週末にスズキディーラー系整備工場に預けてありますので、エンジンはすでに降りてる状態です。
※2019年追記
ホンダ S660に搭載されているS07Aターボエンジンは、チューニングすると、たったの 6万キロ程度 という少ない走行距離で、ヘッドガスケット抜けが起きてしまうそうです。
https://ameblo.jp/result-japan/entry-12401192669.html
そもそもS660のエンジンのベースはエコカーのエンジンなので当然そこまでパワーを上げる事を想定していない為ある程度チューニングが進んでいくとヘッドガスケットが保たなくなり最悪の場合エンジンブローしちゃいますえーん
既にフラットウェルさんとこのデモカーもガスケットが原因でブローしちゃってます
それに対し、下記のアルトワークスではチューニング後、20万キロ以上という、S660の3倍以上もの走行距離までエンジンが壊れることなく使えていますね。
アルトワークス近況日記は、ついに恐れていたことが(;^_^A
走行距離 21万キロ強 で、エンジンブローしてしまいました。
ヘッドガスケット抜けです。
ディーラーで先々週、点検確認してもらった際は判定出来ませんでした。
軽微なガスケット抜けの場合は、エンジンオイルに冷却水の混入も無く、ラジエター圧力テストでも異常が出ないため難しいところです。
ラジエターキャップの不良や、サーモスタット不良でも似たような症状が出るので、当初はラジエターキャップ不良との診断でしたが、ラジエターキャップを新品に交換しても改善されなかったので、ヘッドガスケット抜けが確定してしまいました。
とは言え、210,000kmも走行していたのですから、チューニングした軽自動車エンジンとしては、かなり長持ちした方ではないでしょうか。
軽自動車の20万キロは、普通車の40万キロに相当しますので。
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