最速の!?自動車ニュース

自動車業界のいろいろなニュースの中から、独断で役に立つ情報や、面白いモノなどを紹介していきます。
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リビルトエンジン 載せ換え待機中
アルトワークス チューニング32回目、リビルトエンジン 載せ換え待機です。

エンジンはすでに先週、注文してありますが、受注生産エンジンのため、現在組み立て中です(^^;)
クルマは先週末にスズキディーラー系整備工場に預けてありますので、エンジンはすでに降りてる状態です。
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チューニング リビルトエンジン 注文しました!
アルトワークス チューニング31回目は、リビルトエンジン載せ換え決定です!

先月末頃から、ヘッドガスケット抜けと思われる症状が出始め、色々調べた結果、やはりそれと確定してしまいましたので、修理することにしました。

以下の修理プランで検討していましたが・・・

1.ヘッドガスケット交換/シリンダーヘッド オーバーホール

2.中古エンジン載せ換え

3.リビルトエンジン載せ換え


やはり、3のリビルトエンジンへ載せ換えが最良の方法と判断し、エンジン換装することにしました。
リビルトエンジンの中にも、グレード?のようなものがあり、リビルドメーカーによっては、単純なリビルトではなく、ファインチューニングを施したリビルトエンジンも存在します。
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アルトワークス エンジンブロー

※2019年追記

ホンダ S660に搭載されているS07Aターボエンジンは、チューニングすると、たったの 6万キロ程度 という少ない走行距離で、ヘッドガスケット抜けが起きてしまうそうです。

 

 

https://ameblo.jp/result-japan/entry-12401192669.html

 

そもそもS660のエンジンのベースはエコカーのエンジンなので当然そこまでパワーを上げる事を想定していない為ある程度チューニングが進んでいくとヘッドガスケットが保たなくなり最悪の場合エンジンブローしちゃいますえーん

 

 

 

既にフラットウェルさんとこのデモカーもガスケットが原因でブローしちゃってます

 

 

 

それに対し、下記のアルトワークスではチューニング後、20万キロ以上という、S6603倍以上もの走行距離までエンジンが壊れることなく使えていますね。

 

 

 

 

アルトワークス近況日記は、ついに恐れていたことが(;^_^A

走行距離 21万キロで、エンジンブローしてしまいました。

ヘッドガスケット抜けです。

ディーラーで先々週、点検確認してもらった際は判定出来ませんでした。
軽微なガスケット抜けの場合は、エンジンオイルに冷却水の混入も無く、ラジエター圧力テストでも異常が出ないため難しいところです。
ラジエターキャップの不良や、サーモスタット不良でも似たような症状が出るので、当初はラジエターキャップ不良との診断でしたが、ラジエターキャップを新品に交換しても改善されなかったので、ヘッドガスケット抜けが確定してしまいました。

 

とは言え、210,000kmも走行していたのですから、チューニングした軽自動車エンジンとしては、かなり長持ちした方ではないでしょうか。


軽自動車の20万キロは、普通車の40万キロに相当しますので。

 

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アルトワークス旧規格と新規格の違いについて
アルトワークスについて6回目は、旧規格と新規格の違いについてです。

ここでは、H系の旧規格車と新規格車について取り上げますが、いわゆる車体寸法の違いや衝突安全性については言うまでも無いことなので、クルマそのものが持つ動力性能の潜在能力(ポテンシャル)の違いを取り上げてみます。
 
 
上画像左がH系旧規格アルトワークスRS/Z、左がH系新規格アルトワークスRS/Zです。
両者共にエンジンも基本的には同じK6Aターボで、サスペンション形式も同じです。

しかし、両者の違いは単純に規格変更による車体寸法や重量ではありません。
最も異なる部分は、トランスミッションやデファレンシャル等の駆動系の強度がかなり異なります。
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