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コペンローブ 2017年も 現行最強 を維持!その2

先週の12月24日、岡山国際サーキット今年最後??k-carミーティングが開催されました。

 

残念ながら??

この最終戦に最強コペン軍団は、ほとんどエントリーしていませんでしたが、現行 軽スポーツカーの岡山国際コースレコードは、相変わらずコペンローブが保持しています。

2015年12月 1分55秒649

 

つまり、もう2年も前に、現行 軽スポーツカーのコースレコードとして、コペンローブが出したこのタイムは、今年も他の現行軽スポーツカーには破られませんでした。

 

しかも2年前当時の仕様は、現在のIHI RHF-5仕様よりも、30psもピークパワーが低い、110ps ギャレットタービン仕様で出されたタイムです。

 

ダイハツ KF-VETを搭載するコペンローブが、他の軽スポーツより有利な部分のひとつとして、現行軽エンジンの中で、最も高回転型というものがあります。

 

 

ダイハツ KF-VET

このダイハツ KF-VETが、他車の現行軽エンジンよりチューニングで有利なところの一つは、ノーマル状態でのエンジンの”最高回転数”が高いことです。


最高出力:64ps/6500rpm

最大トルク:9.4kg-m/3200rpm

 

 

それと同じく、トルクピークも他車現行軽エンジンより高くなっています。
過去記事のエンジン性能曲線図と現実との違い S07A KF-VETでも書いたように、


エンジンのチューニングでは、”最高回転数”を上げられなければ意味が無いということです。
また、同じトルクなら、より高い回転数で出す方が最高出力、パワーが上がるのです。


特に、最大トルクが 低い回転数 でピークになってしまい、高回転まで回らないようなエンジンは、チューニングでは不利になります。


分かり易く言うと、同じ性能のタービンを使っていても、最高出力に関しては最高回転数がより高いエンジンの方が勝ってしまうということです。

 

 

S660がいつまで経っても、コペンローブに勝てない理由の一部が見えて来たでしょうか?

 

 

もうひとつの強みは、確立された強化エンジンの技術

すでにKF-VETは、2年間2シーズンにわたってレースで結果出し、実績を残していますね。

 

こちらは、200ps (旧型)コペン

 

 

コペン 中古車 検索結果を見る

 

 

 

 

 

 

 

ミッドシップスポーツカーなのに?

 

なんで? FF車に勝てない のか?

本格的スポーツカーのはず???で?

サーキット走行では、最も有利なパッケージングであるミッドシップなのに関わらず、FFスポーツカーに勝てない。

 

2017年4月になっても、まだ1分57秒843

 

その理由は実に簡単シンプルですね。

もうNシリーズの頃から、このブログでは散々書いていますが・・・

 

 

 

エンジンの性能が 低過ぎる からです。

 

 

 

すでにエンジン強化が確立されたコペンローブに対して、S660はタービン交換キットが発売されてから約2年も経ちましたが、未だにまともな強化エンジンすらありません。

 

実用化されたものが無いということですね。

 

ハイパワーをウリにしていたHKS、トップフューエルも、年間を通して開催されるレースには、まったくエントリーしませんでした。

シリーズ戦のスプリントレースは、性能と耐久性をアピールするには最高のステージのはずなんですが??

それに出ない、出られない。

 

それは、やはりエンジンが持たないからでしょう。

 

極限までチューニングされた、S07Aターボエンジンとしては。

これが有名ですね。

 

http://jafmate.jp/blog/snasna/170427_2.html

 

しかし、これで大はしゃぎしてしまうのは、やはりなんにも知らないおバカちゃん達だけです。

 

このエンジン、元の部品は ”ヘッドカバーだけ” しかないそうで。

つまり9割以上もの部品が、全く別の部品に変更、置き換えられているということですね。

それだけでなく、F1エンジンに使われる素材まで使用されています。

 

 

ほとんど全てを変更。

 

 

そこまでしなければならないほど、ダメ エンジンだったわけです。

 

 

そのため、このエンジンは残念ながら、一般での再現性がまったくありません。

チューニングショップ等では、同等/同様のエンジンの製作は不可能。

 

 

同じ性能なら!

誰にでも入手出来る部品を使ってその性能が出せるエンジンと、このS07Aのようにそれが出来ないエンジンでは、どちらが本当に高性能なのか?

 

頭のいい人ならすぐわかりますよね??

 

 

2017年 現在でも!

 

軽スポーツカーの頂点に君臨している、こちらのトップ4のクルマのエンジン

 

スズキ K6A/F6Aターボ、ダイハツ JB-DET、ホンダ E07A

 

これらの上記4種のエンジンは!

 

 

9割もの部品を換えなくても!

 

F1エンジン用の素材なんか使わなくても!

 

同レベル以上の性能が出せるのですから。

 

 

 

ほとんど全ての部品を変更、交換しなければならなかったのは、一部の部品だけを強化パーツに換えたところで、すぐに壊れてしまうから。

 

S07Aターボエンジンは、8000rpm以上回ると、すぐエンジンが壊れ・・・

タービン交換して、パワー重視でブーストを上げると、

 

今度は、タービンが すぐ壊れてしまう というわけ。

 

 

 

結局、タービン交換したS660も、ブーストアップ仕様とたいして変わらない程度の性能しか出せない。

 

 

これでは、何年経っても コペンローブには勝てない わけですね。

 

 

強化エンジンも未だに出せず!

 

エンジンに関してはダイハツ KF-VETと比べて、数年は遅れています。

そして、スズキ R06Aターボにすら、負け始めています。

 

もう、S07Aターボ以外の、別のエンジンに代わらない限りダメだということですね。

 

 

新型 S07BエンジンのNA VTECに、ボルトオンターボ。

これが逆転出来るかもしれない唯一の方法でしょう。

 

では!

ただいまセカンドカーの外車に夢中なため、またしばらくの間、更新は休止します。

 

それでは、みなさん!

良いお年を(^o^)/~~~

 

 

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