主要諸元表 | |||
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4ドア 6速DSG® 右ハンドル | |||
車両型式 | ABA-AUCJXF | ||
寸法/重量 | 全長(mm) | 4,275 | |
全幅(mm) | 1,800 | ||
全高(mm) | 1,465 | ||
ホイールベース(mm) | 2,635 | ||
トレッド前/後(mm) | 1,535/1,510 | ||
最低地上高[空車時](mm) | 130 | ||
車両重量(kg) | 1,500 | ||
乗車定員 | 名 | 5 | |
性能 | 最小回転半径(m) | 5.2 | |
燃料消費率(国土交通省審査値)
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14.4 | ||
主要燃費向上対策 | DSG®/筒内直接噴射/電動パワーステアリング/アイドリングストップ装置 | ||
エンジン | 型式 | CJX | |
種類 |
直列4気筒DOHCインタークーラー付 ターボ(4バルブ) |
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内径×行程(mm) | 82.5×92.8 | ||
総排気量(cc) | 1,984 | ||
圧縮比 | 9.6 | ||
最高出力[ネット値] kW (PS)/rpm | 206(280)/5,100‐6,500 | ||
最大トルク[ネット値] Nm (kgm)/rpm | 380(38.7)/1,800‐5,100 | ||
燃料供給装置 | 電子制御式 | ||
燃料タンク容量(L) | 55 | ||
使用燃料 | 無鉛プレミアム | ||
諸装置 | クラッチ | 湿式多板ダイヤフラム式/コイルスプリング式 | |
トランスミッション(変速装置の形式および変速段数) | 自動6段(前進)1段(後退) | ||
変速比: | 第1速 | 2.923 | |
第2速 | 1.833 | ||
第3速 | 1.307 | ||
第4速 | 0.968 | ||
第5速 | 1.037 | ||
第6速 | 0.812 | ||
後退 | 3.263 | ||
最終減速比 | 1‐4速:4.769/5‐6速、後退:3.444 | ||
フロントサスペンション | マクファーソンストラット(スタビライザー付) | ||
リヤサスペンション | 4リンク(スタビライザー付) | ||
フロントブレーキ | ベンチレーテッドディスク | ||
リヤブレーキ | ベンチレーテッドディスク | ||
タイヤサイズ | 225/40R18 |
ゴルフのトップエンドモデルの1台ですね。
私の購入したいクルマの条件の中に、
4WDで速いクルマ
というのがあります。
元々、アルトワークスもその条件に合っていたので、FFではなく4WDの方を選んだわけです。
一昔前とは違って近年はドライの舗装路なら、駆動方式による動力性能差というものは、ほとんど無いほどになって来ました。
なので、ウェットとかスノーとか悪条件下でも、安定して速く走れる4WDの方がいいと思っています。
VW ゴルフR
このゴルフRは、4駆で速く取り回しのいいコンパクトさ、その上使い勝手も良いと、まさしくアルトワークスをそのまま大きく、速くしたようなクルマ(^^;)です。
ところで・・・
アルトワークスに出会ってから、クルマの好みがかなり変わりました。
以前はずっと純粋なスポーツカーに乗っていたので、元から車高が低くてFR車が好みでした。
逆にアルトワークスのようなデザインの2BOXカーはどちらかというと、外観では 嫌い! なデザインでした。
見た目が嫌いな方なのに、何故?選んだのか??
と言うと、前にも書きましたが、同クラスのクルマで使用条件に合致した、旧型アルトワークスより速いクルマが存在し無いからです。
見た目よりも、性能重視で選んだわけです。
そしてその状況は、2016年末の今現在でも変わりません。
例えば、今話題のホンダ S660を、旧型アルトワークスの50万円程かけてチューニングしたクルマと、同じくらいの動力性能にするためには、
2倍のコストの ”100万円以上” もお金をかけてチューニングしなければなりません。
元の車両価格の高さを考えると、これは非常にバカバカしいことです。