最速の!?自動車ニュース

自動車業界のいろいろなニュースの中から、独断で役に立つ情報や、面白いモノなどを紹介していきます。
<< November 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
 
プロフィール
MOBILE
qrcode
無料ブログ作成サービス JUGEM


   
暴走と電子制御

先日、トヨタ プリウスが暴走して、病院の待合ラウンジに突っ込み、3人の方が亡くなるという痛ましい事故が起きてしまいました。

その事故の原因について、ネットでも結構議論されていますね。


相変わらずブレーキとアクセルの踏み間違えだろうという意見が多いのですが・・・

 

 

 

果たして、本当にそうでしょうか??

 

 


プリウスでは、もう何年も前から「ブレーキが利かなくなる」不具合が報告されていました。

 

数年前には、アメリカで暴走騒ぎもありましたね。

 

 

十数年前までは、アクセルとブレーキを踏み間違えて事故を起こすのは、オートマ限定の免許所持者が多いと思われていました。

そして、近年??では高齢者がその手の事故を起こす例が増えて来ているのも事実ですが、それ以外にも電子スロットルの普及に伴なって増えてる気もします。

 

 

国土交通省 自動車のリコール・不具合情報

 

http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/index.html

 

 

このブログでも、よく取り上げている国土交通省サイトで掲載されている不具合事例の中には、重大な事故までは至ってない暴走事故が、実は結構な件数発生しているのです。

 

それらの事故の件数は、スロットルバルブとアクセルペダルが、ワイヤーで繋がっていたアナログ制御がメインであった時代と比較すると、はるかに増えています。

 

スズキ

2016年
08月30日
男性
宮城
フリーダイアル
スズキ
スペーシア
2016年06月
不明
DAA-MK42S
R06A-WA04A
制動装置 2016年7月15日
50km/hで走行中、ブレーキをかけようとしたが、全く効かずにむしろ加速をした。駐車ブレーキも踏んだが、減速しきれなかったため、自動ブレーキの作動を期待してガードレールに車を向けたが、自動ブレーキも作動しなかったため、ガードレールを突き破って30mの高さの崖下へ転落した。

 

 

電子スロットルによる制御は、必ずしもドライバーの意図通りの制御になるとは限らないというのが怖いところです。

 

ドライバーの意図に反して、閉めたり開けたりがある。

 

それが電子スロットルというものです。

 

 

 

 

 

近年はそれだけでなく、ハンドル操作までドライバーの意図通りにならないもあります。

 

ホンダ

2016年08月12日
男性
千葉
フリーダイアル
ホンダ
N−ONE
2015年05月
13,000 Km
DBA-JG1
S07A
かじ取り 2016年8月11日
一般道から路地に入るためにハンドルを右に切ったところ、突然ロック状態になってハンドルが切れなくなったため、道路の脇の鉄柱に衝突してしまった。

 

 

 

元々、電子制御とはドライバー操作の補助をするものでした。

あくまでも、ドライバーの操作が優先で、電子制御は補助に過ぎなかったのですが、最近はドライバーの操作よりも、電子制御が優先されるようになってきています。

 

もちろん、常に100%正常に動作するのならばそれでも良いのでしょうが、電子機器というものはそうはいかないものです。

 

何か万が一、制御不能の状態に陥ったとき、エンジンも含めた全てを完全にオフにすることが出来るようなキルスイッチや、電子制御の介入を完全に全てカット、マニュアル操作を最優先させるバックアップ的な仕組みもやはり必要でしょう。

 

現代のクルマには、全てを強制オフにするような、その手のバックアップ安全装備がほとんど無いのですが、最後の最後はやはりマニュアルで人間が操作しなければダメですね。

 

ドライバーの操作を受け付けなくなる電子制御なんて危険極まりないものです。

 

私個人的には、自動運転なんて必要無いと思います。

 

 

役に立った、面白かったと思ったらクリックお願い致します。

にほんブログ村 車ブログ スポーツカーへ
にほんブログ村

にほんブログ村



JUGEMテーマ:車/バイク

軽自動車の雑学 | 22:36 | - | - | - |

(C) 2018 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.