最速の!?自動車ニュース

自動車業界のいろいろなニュースの中から、独断で役に立つ情報や、面白いモノなどを紹介していきます。
<< May 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
プロフィール
MOBILE
qrcode
無料ブログ作成サービス JUGEM


   
やっちゃった??・・・

 

※2019年追記

S660エンジンは、やはり耐久性が無く、壊れやすいということが証明されました。

 

以下の文は、現在ほぼ最速のS660を造った、Resalt Japanさんのブログに記載してあったことですが、

 

https://ameblo.jp/result-japan/entry-12401192669.html

流石にヘッド加工はうちでは出来ないのでDetour【ディーター】さんにお願いしました。

 

s660のユーザーさんにはまだ知名度は低いと思いますので軽く説明するとですね。
主にはバイクのレースエンジンを得意とし全日本選手権で年間チャンピオン車両のエンジンを手掛けていた程の凄腕エンジン屋さんデス。

勿論車の知識も豊富でエンジンだけではなく足回りのセッティング、燃調、データロガーの解析などなどなんせとっても凄い方なんですよww


そんな、ディーターさんに今回はシートカット、バルブ擦り合わせ、吸排気ポートの加工をお願いしました♪

 

Detourさんいわく、

 

S660のヘッドは、サーキットを走っていない車両でも、

 

30000キロを超えた辺りから 圧縮漏れが酷く

 

60000キロぐらいでは、2番シリンダーの 圧縮は限界値 ぐらいまで下がってしまうそうです…。

 

 

 

 

このブログではNシリーズの頃から、S07Aターボは耐久性が無く、弱いエンジンとさんざん指摘してきましたが・・・

 

えっ!?

 

そこまで酷いエンジンだったの!??

 

と、ビックリしました(;^_^A

なんせ私の想定よりも、ずっと耐久性が低かったのですから。。。

 

たった3万キロで圧縮漏れが酷くなり、6万キロで?もう圧縮が限界値を下回るシリンダーが出てしまうなんて。。。

 

これ、かなりの欠陥エンジンではないですか?

 

 

ちなみに私の乗っていた旧アルトワークスは、走行距離 20万キロ超 の時点でも圧縮値が基準以下のシリンダーはひとつも無かったですよ。

 

 

それが?S07Aターボは、たったの6万キロ台で??シリンダー圧縮が限界値のが出るって?

 

それって以前、記事にした、トヨタの中国製エンジンなみに酷いじゃないですか。

 

凄腕のエンジン屋さんが言ったことですので間違いはないのでしょう。

サーキット走行していないのに、こんな短期間でエンジンが劣化するのは、近年ではかなり珍しい事例だと思います。

 

純正状態できちんと対策されていないエンジンの熱問題が、こんなところにも大きな悪影響を出しているということですね。

オイルクーラー付けないと、エンジンすぐ壊れるよ・・・って、かなーり昔に書きましたが、そういうことです。

 

これも以前から書いていることですが、設計ミスによる不具合があまりにも多すぎます。

 

 

 

 

・エンジンブロー

 

・エンジン破損

 

・エンジン壊れた
 
 
一口にエンジン破損と言っても、色々な症状、ケースがあります。

 
 

 

 

ほとんどの人はエンジン破損、エンジンブローと言うと・・・
 
 
・エンジンが動かなくなった!
 
 
・エンジンかからなくなった!
 
 
・走行中に異常(異音や煙が出る等)、まともに走れない!

 
 

 

 

そういった状況を想像するかと思います・・・
 
 


ところが!!

 

エンジンもかかる(動く)し、普通に走れる。
 

でも・・・

 

実は、エンジンがもう壊れてしまっている!

 
というケースもあります。

 
 
 
先日の事例、ホンダ S660 の エンジンブロー(エンジン破損)も同じケースです。
 
これは、油温が上がり過ぎピストンリングがダメージ受け、劣化してしまったために、オイル上がりが酷くなり、ブローバイガスが異常に増加、それに含まれるエンジンオイルも増えてしまい、エアクリーナーに大量の油分(エンジンオイル)が付着するようになるケースです。

 

エンジン側、外気側問わず短期間でエアクリーナーに、「大量のオイル汚れ」 が付着するのは異常なことだということを認識して下さい。

 

このエアクリーナー画像の車両のオーナーは、ブローバイを大気解放にしていました。

現代のエンジンで、ブローバイを大気開放にすること自体、エンジンオイルはもちろん、エンジンの劣化も急速に進めてしまうことになりますので、絶対に止めましょう。


 
この状態でも、取り敢えず普通に走ることは出来ます。

 

そのため、知識のほとんど無い、無知なオーナーの場合、エンジンが壊れてることすら、気づかない場合があります。
 


しかし、エンジンオイルの減る早さが正常なエンジンよりずっと早くなってしまっていて、オーナーがソレに気づいていない場合、

いつの間にか?? エンジンオイルが無くなって、最後にはエンジンが焼き付き、完全に壊れてしまいます。
 
 
初期症状として。
 
1.エンジンのかかりが以前よりも悪くなってきた。
 

2.水温が以前よりも高めの傾向。
 

3.エアクリーナーにブローバイのオイルが ”大量” に付着している。
 
 
3はもう末期の状態ですね。
もう早めにピストンリング交換、クランクメタルも確認が必要なので、ほとんどエンジンオーバーホールが必要になります。

 

 

このようにエンジンブロー、エンジン破損と言っても、初期の自覚症状が軽微でわかりにくく、気づいた時にはもう手遅れというケースもありますので、注意が必要です。

 

しかし、S660のエンジン冷却/潤滑系のキャパが低すぎるのは、ちょっと酷いですね。

20年前のビートのNAエンジンよりも、冷却水量、エンジンオイル量が少ないという信じられない設計です。

 

ターボエンジンなのにですよ??

 

特に発熱量の多いターボエンジンで、NAエンジンのビートよりエンジンオイル容量が少ないのは、いくらなんでもマズイでしょう。

その上オイルクーラーも標準で付けるの忘れてるし。設計ミスが次々出てきますね。

 

 

ミッドシップ ターボエンジンのスポーツカーで、オイル量少ない上にオイルクーラー無しでは・・・

 

 

オーナーが無知(油温の限界を知らない)=サーキット走行しただけで、エンジン壊してしまいます。

 

オーナーがケチ(オイルクーラーを付けない)=ブーストアップしただけで、エンジン壊れてしまいます。

 

 

 

 

ビートのチューニングで有名な某ショップさんも、ぼやいていましたね。

 

思っていた以上に、壊れやすいかも・・・と。

 

 

タービンキット登場!に、無知な人達が大喜びしていますが・・・(^^;)

S660は、ブーストアップ程度のチューニングで、数ヶ月しかエンジンが持たなかった人がいますからね。

新車なのに数ヶ月でエンジン終わってしまうんでは(^^;)

 

中古車でエンジンへたってるクルマブーストアップ後、数ヶ月でエンジン終わり・・・ならまだわかりますけど。

 

 

自己責任なので仕方が無いですね。

まあ、どんなエンジンでも、短期間で壊れてもいいなら、いくらでもパワーアップ出来ますよ〜♪

 

 

もうこの画像が、S07Aターボの耐久性がどの程度しかないのか?というのを明示していますね。

ブーストアップ後、僅か 数千キロで エンジンブロー(エンジン破損)、新車で1年、走行距離約3万キロ未満という短さでエンジン終了です。

 

 

以前からこのブログに記載してある注意事項に留意し、予め対策をきちんとしていれば、多少は寿命を延ばすことは可能です。

 

 

 

役に立った、面白かったと思ったらクリックお願い致します。

にほんブログ村 車ブログ スポーツカーへ
にほんブログ村

にほんブログ村



JUGEMテーマ:車/バイク

軽自動車の雑学 | 09:29 | - | - | - |

(C) 2019 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.