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緊急整備!?ラジエター交換
アルトワークス 修理/故障26回目は、緊急整備!?ラジエター交換です。
火曜日の朝、勤務先の駐車場に着いてからなにげなくボンネットを開けてみたら、ラジエターキャップ付近に赤いクーラントが滲んでいるのを見つけました。
 
最初はラジエターキャップのパッキン劣化によるクーラント漏れかな?っと思ったんですが・・・


よーく見てみたら、ラジエターキャップ部分とラジエター本体との溶接部分にクラックが入っていて、そこから少しづつクーラントが染み出てきていました。
 
拡大画像・・・

と・・・いうわけで、緊急整備です(^^;)
 
純正部品の樹脂製タンクラジエターなら交換するしか方法が無いのですが、これは銅製ラジエターなので修理が可能です。
なので本当なら修理で済ませたいところでしたが・・・

ラジエターを修理するには、クルマから取り外して部品単体でラジエター屋に出さなければなりません。
そうすると、クルマを1週間ほど預けなければならないのですが(^^;)
あいにくいつもメンテしてもらっている、スズキ系工場、モンスタースポーツどちらもお盆休み前で入庫が多く、当分代車の空きが出ないということなので・・・
 
思い切って新品に交換してしまうことにしました。
 
同じクーリングシステム大隅製 銅3層ラジエターをすぐに取り寄せ。
 
クーリングシステム大隅スポーツラジエターは、コストパフォーマンスが良くておススメな逸品です。

メーカーサイトより

http://www.cso-radiator.com/Sportsradiator.htm
 

銅製ラジエーターは当方でも評判の高い商品です。
まず安定性の高さ、アルミ製より安い金額設定、耐熱塗料を使用しオリジナル性も高い商品に仕上げております。
コア部分のフィンを若干荒めに変更使用することで10%の重量軽減できました。
まずはご覧ください。銅製コアは厚み48ミリ、54ミリのタイプがあります。
低回転、低速から安定した温度を保ちます。
熱効率は40から55%のアップ、渋滞等によるオーバーヒートにも効果を確認できます。(お客様評価より)
街乗りを主にされる方、オーバーヒートでお悩みの方にお勧めいたします 。

 

スズキ車用 スポーツラジエター 検索結果


今度はアルミラジエターにしようか、ちょっとだけ迷いましたが、また同じ銅3層を選択。

交換作業は前回と同じく、モンスタースポーツに依頼。
日帰り作業なんで、すぐOK??ということで。


ラジエター交換中!

今日朝一で行って、お昼前にはラジエター交換終了してしまいました!



再びラジエターが新品に!(^^;)

 
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