2018年シーズンも?? 現行軽スポーツ最強は
もうすでに確定か??
シーズン開幕前の予想通り、
現行 軽スポーツカー性能トップは、やはりコペンローブでした。
最強のコペンローブの岡山国際サーキット ラップタイムは、ついに1分50秒台!
1分50秒544!
これはもう、エンジンの耐久性が現行車より高かった、旧軽スポーツに匹敵する速さです。
岡山国際サーキット 軽自動車 2018年最新 総合歴代 ラップタイム
順位 | 車名 | 型式 | ベストラップ |
1 | サンダーレーシング スズキ カプチーノ | EA11R | 1分48秒768 |
2 | Garageれぽ スズキ 旧アルトワークスRS/Z | HA21S | 1分49秒174 |
3 | Timely スズキ 旧アルトワークスR | HB21S | 1分50秒319 |
4 | も。ファク ダイハツ コペンローブ(2018年) | LA400K | 1分50秒544 |
5 | も。ファク ダイハツ 旧コペン | L880K | 1分50秒700 |
6 |
ハイパーシルバー ダイハツ 旧コペン |
L880K | 1分51秒233 |
7 | も。ファク ダイハツ 旧コペン(2018年) | L880K | 1分52秒463 |
8 | も。ファク ダイハツ 旧コペン(2018年) | L880K | 1分52秒469 |
9 | ジアロスポルト 旧アルトワークスRS/Z | HA21S | 1分52秒689 |
10 | 金コペ ダイハツ 旧コペン | L880K | 1分52秒859 |
11 | Y's parts スズキ 旧アルトワークスRS/X | CR22S | 1分53秒207 |
12 | テクニカ スズキ 旧アルトワークスRS/Z | HA22S | 1分53秒210 |
13 | IDI アルトバンターボ(2018年) | HA23V | 1分53秒213 |
14 | T.T.WORKS スズキ カプチーノ | EA11R | 1分53秒458 |
15 | AFC Vpro スズキ 旧アルトワークスRS/Z | HA22S | 1分53秒460 |
16 | ジアロスポルト 旧アルトワークスRS/Z | HB21S | 1分53秒541 |
17 | 下井レーシング ホンダ トゥデイ | JA4 | 1分53秒457 |
18 | ホンダオート岡山 ホンダ トゥデイ | JA4 | 1分54秒263 |
19 |
スズキ セルボモードSR-4(2018年) |
CP31S | 1分54秒623 |
20 | Timely スズキ カプチーノ | EA11R | 1分54秒743 |
21 | スズキ 旧アルトバンターボ(2018年) | HA23V | 1分54秒798 |
22 | AFC Vpro スズキ ラパンSS | HE21S | 1分54秒830 |
23 | LASTYWOLF 旧アルトワークス(2018年) | HA21S | 1分55秒198 |
24 | アクエリアス 旧スズキ アルトバン | HA23V | 1分55秒635 |
25 | も。ファク ダイハツ コペンローブ(2015年) | L400K | 1分55秒649 |
26 | GAREGE TAKEUP 旧ダイハツ ムーヴ | L910S | 1分55秒877 |
27 | メタルワークス 旧スズキ アルトバン | HC11V | 1分56秒906 |
28 | Timely スズキ 旧アルトワークス | HA21S | 1分57秒153 |
29 | Resalt Japn+Flatwell ホンダ S660 (2017年) | JW5 | 1分57秒261 |
30 | メタルワークス 旧スズキ アルトバン | HA12V | 1分57秒627 |
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残念ながら、S660は1年前からタイム更新無し、性能アップ無し。
ミッドシップ本格的?スポーツカーなのにタービン交換までやっても、同じホンダのNAエンジン、20年前のFF車 トゥディよりも遅く、コペンローブのような飛躍的な性能アップはありません。
今の現行ホンダ ターボエンジンが、昔のホンダエンジンと比べてレベルが低いというのが、はっきりと結果に出ていますね。
逆に昔のホンダエンジンがどれだけ優れていたのか も、これでよくわかるでしょう。
S660は、タービン交換車のレースエントリーが、年々減る一方で今年の開幕戦は1台もいません。
やはりエンジンの耐久性が低く、タービン交換車は、すぐに壊れてしまうのがネックになっていますね。
今年はHKSさんの デモカー がエントリーしてくれるかと期待していたんですが、やはりムリですか??
しかし、最近はS660オーナー達が 可哀想 になってきましたね(;^_^A・・・
可哀想な理由 と言うのは、
S660のチューニングパーツが、どれも大した効果が無いのに、やたらと高価なものばかり。