一昨年の秋にメインカーに履かせ、その後、今年の1月からセカンドカーのコンパクトカーにも履かせた、
オールシーズンタイヤの中でも最高峰??のカテゴリー。
ウルトラ ハイパフォーマンス オールシーズンタイヤ、コンチネンタル エクストリームコンタクト DWS06ですが、
期待通り、いや!それを遥かに上回るパフォーマンスを発揮してくれています。
このタイヤのグリップ性能の指標は、だいたいこの辺りになります。
ハイグリップタイヤ>スポーツタイヤ>EXコンタクトDWS06>コンフォートタイヤ>アジアンスポーツタイヤ>オールシーズンタイヤ>低燃費タイヤ
車重1.5t以上の重量級スポーツサルーンでのサーキット走行もこなせるくらいなので、コンパクトカークラスでは当然余裕ある走りが可能です。
従来のオールシーズンタイヤを超越した性能として、優れたドライグリップとウェットグリップは確認出来ましたが、このタイヤはその上!
低燃費タイヤに匹敵する低燃費性能までありました。
メインカーの方は、去年の7月に急遽(^^; 低燃費スポーツタイヤが履いてみたくなり、まだ8分山は残っていた、エクストリームコンタクト DWS06から、このアドバン フレバV701に履き替えてしまったんですが・・・
なんと!低燃費タイヤであるはずの??このアドバン フレバと!、オールシーズンタイヤのコンチネンタル エクストリームコンタクトDWS06の燃費はまったく同じでした(^^;
僅かでも、0.1km/Lでも向上すれば・・・と期待していたんですが、燃費はこの一年間、DWS06を履いていた時と全く変わりませんでした。
つまり、低燃費なスポーツタイヤ(の燃費性能に期待して)を試してみたくて、わざわざタイヤ替えたんですが、それが実は結果的に意味が無かったということです。
アドバン フレバの燃費は、DWS06と変わらなかったんで・・・(^^;
メインカーに履かせたアドバン フレバは無駄な変更だったというわけです(^^;
そして、セカンドカーに履かせた、コンチネンタル エクストリームコンタクト DWS06 タイヤの凄さを改めて再認識しました。
このクルマでも、前に履かせていたピレリ 最新モデルのオールシーズンタイヤより、燃費は1km/L向上しています。
しかもピレリタイヤの時より15インチから16インチへ、1インチサイズアップしているにも関わらず燃費が向上しているのです。
これだけのドライ、ウェット性能がありながら、燃費も良く、摩耗も少なく、価格も安価でさらに 数10センチの 積雪 まで対応出来るタイヤ は、これだけですね。
つまり普段乗り、通勤車用タイヤとしては、最強のタイヤということです(^^;
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